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ホームページ制作の月額費用はどうしてかかる?を説明します

主にサービス利用費と人件費

商用ホームページを、全くの無料で維持し続けることは現実的には難しいです。
(無理やり無料サービスを使いまくったらできますが、商用であればオススメしません)

ですので自分でやっても依頼しても、必ず費用はかかるものと思ってください。

ホームページを表示するために利用しているサービスに対して費用がかかりますし、それらを代行している担当の人件費もかかります。
(もし自動化させたとしても、自動化させる仕組み作りにもお金はかかっていますし、メンテナンス等で維持費もかかります)

また、もちろん更新作業などをする作業者の人件費もかかってきます。

ですが、人件費は作業に対してだけではなく、ホームページに関することのアドバイザーとしての役割もあります。

金額は上がりますが、ホームページの維持だけではなくデジタル関連の業務全般を一手に相談できる「顧問契約」というものもあります

では主に費用は何にどのくらいかかるものかを見てみましょう。

費用の相場

ホームページの維持費として月額固定費を制作会社に支払いしている方も多いかと思います。

ですがそれは本当に適切な額なのか?は気になるところですよね。

規模によってマチマチ

もちろん大手サイトとスモールビジネス(個人事業やフリーランス、自営業など)のサイトとでは維持にかかる作業ボリュームや内容、請け負うリスクの大きさまで様々ですので一概には言えません。

ですが一般的なホームページ(5~30ページくらい)の商用ホームページで、最新ニュースやブログといったページを更新する機能が付いたものですと、ある程度絞れます。

大まかにはこのように金額別で分けられます。

  1. 数千円〜1万円未満
  2. 1万円〜3万円未満
  3. 3万円以上

金額によって対応している内訳も大きく変わってきますのでそれぞれ解説します。

月額契約の内訳

制作会社によって異なりますが、月額の固定費に含まれているものは主にこちらです。

  • サーバーのレンタル管理
  • 独自ドメイン管理
  • サイトの安定保守

そして会社や加入プランなどによって様々ですが、良い内容のものであればこんなサービスもあります。(通常プランに含まれない追加項目、または高いプランなら含まれているような項目)

  • トラブル対応
  • 契約者とのお問い合わせ対応
  • セキュリティ面の管理
  • SEO対策
  • サイト更新
  • 広告出稿

サイトの更新や広告の代理出稿など、回数や上限が設定してあるものもありますが、主には何でも相談できるアドバイザーといった役割が大きいでしょうか。

金額別のサービス内容

数千円〜1万円未満のプラン

  • サーバーのレンタル管理
  • 独自ドメイン管理

ほぼこの2点だけでしょう。

サーバーのレンタル費用で1,000〜3,000円くらいで、ドメインは年額で数百円〜数千円くらいです。

メリット
・ サイトの最低限の維持を格安でできる
・ 人件費をかけるより安い
・ Webに詳しいコネクションができる
場合によってはサーバーやドメインの費用は別途請求し、数千円〜1万円は人件費として請求するケースもあります

1万円〜3万円未満

  • サーバーのレンタル管理
  • 独自ドメイン管理
  • サイトの安定保守
  • トラブル対応
  • 契約者とのお問い合わせ対応

先ほどの金額のプランよりだいぶ手厚くなりました。

ただサポートする範囲も会社やプランによってピンキリありますので、内容をしっかりと確認してください。

例えばサイトの安定保守も、しっかりと全てのページに何か異常が無いかを常時監視してくれるところもあれば、サイトが落ちていないか(表示されない状態になってないか)だけを確認して終わるところまで様々です。

トラブル対応もかなり対応は分かれますね。
Webの世界は日進月歩で、使用していたサービスがいきなり終了してしまうことも日常茶飯事です。
そんなときにきっちり対応してくれて代替案などまでしてくれるところと、そこは無理です、作り直しです、と対応してくれないところもあります。

契約者とのお問い合わせ対応も、電話できるところもあれば、メールのみやチャットのみといったことろもありますし、問い合わせできる回数に上限がある場合もあります。

メリット
・ サイトを安定して運用できるようになる
・ 困ったときのアドバイザーになってくれる
・ 別案件でもスムーズに対応してもらいやすい

3万円以上

この場合は先ほどまでのプランに加え、何か付加価値が付いていることが多いです。

例えばSEOに強い会社であれば、アクセスUPのアドバイスや実際に施策運用してサイト運用してくれる場合もあります。

また広告出稿料込みの料金プランの場合は、ただ広告出稿を代理でお願いする場合に比べて、自分の業務内容を把握してくれたうえで広告を出してもらえるため効果が高いケースも多いです。

そしてサイトの更新を同じところに依頼し続けると、自分のサイトについて熟知してくれるため、進行がスムーズになったり、改善点を的確に発見してもらえたりとメリットが大きいです。

メリット
・ 自分のサイトについて誰より詳しい担当ができる
・ 制作会社の得意分野のサービスを導入してもらえる
・ 高い効果が出やすい

自分でできるんじゃない?

もちろん自分でホームページ運用をしていくことは可能です。

その場合は今まで解説してきた内容と比べて以下のメリット・デメリットがあります。

デメリット
・ トラブルが起きたとき(サーバーが落ちた、ページが表示されない、ウィルスが入った、ホームページの内容を間違えていた、プログラムを壊してしまった…etc)
・ 自分で全て更新しないといけない(学習コストが高い)
・ 成果が出ないときにテコ入れが難しい
・ 相談しづらい(無料で相談できる人はなかなかいない)
メリット
・ 月額費用をかなり抑えられる
・ 自分でやるためレスポンスが早い
・ 自分で出来たときの達成感がハンパない

デメリットは確かに大きいですが、自分(自社)でできるようになったらランニングコストはかなり大きいです。

もしデジタルに強い人は検討してみてはいかがでしょうか。

今までWebサイト運用の経験が無い人が、いきなり無料のツールなどを使ってサイト運用するとかなり高確率で失敗します。
まずは制作会社に運用を依頼してレールを敷いてもらい、それを自社で引き継ぐなどしたほうがよいでしょう。