jQueryフィルターが似たようなものが多くてよく分からなかったのでWEBサービス的なものを作ってみました!

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こんにちは! いよいよ転職カウントダウンに入ってきた いわだて (@dutchisover) です!

JQueryの フィルターコードジェネレーター LogicA出張版 1

フィルターって?

jQueryフィルターとは、指定する要素に条件をつけるためのものです。
もう少し詳しくいうと…

jQueryを使うときは、HTMLの【どこ】 に適用させるか、を指定して、それをどうするかの命令を書きます。

その HTMLの【どこ】を指定するときは通常 id class を割り振って指定することが多いと思います。ただ場合によっては id class をつけていない要素を指定する場合、ややこしくなったりもします。
例えば divのなかのp要素のspanだけの色を変えようかな、といった場合

例)jQuery(‘div p span’).css(‘color’,’red’);

と書きますが、この場合 該当する要素(上記例ならspan)がもともと複数あったり、あとから追加された場合などに 全てのspanに適用されてしまいます。
シチュエーションによっては
「最初のspanだけでいいのに…」とか
「最後のspanだけでいいのに!」ということも。

それだけなら先頭や末尾の要素にidなりclassなりを振ればいいんですが、例えば先頭や末尾に新たに要素が加わる場合にまたidなどを付け直ししないといけなくなります。
また、偶数だけ背景に色をつけたいとか、先頭から3番目まではmarginで隙間を作りたいなど、細かな条件で指定すると、一個一個指定したり 指定を外したり、なんてかなりの手間です。そのうえ後から要素の追加があったときなんて、追加要素の後ろ全部修正…

なんてことを全てオートで毎回やってくれるのが【フィルター】です!

なにがいいの?

まずは上記のように、HTML要素に追加・修正があった場合に勝手にやってくれます。ラクです。

また、HTMLに過剰なidやclassをつけなくてもよくなるので、後からHTMLを見たときに視認性がよくなります。偶数ごとにclassがゴチャゴチャとついたものなんかよりもスキッとしてるので、パッと見たときにわかりやすいです。

CSSでも同様のフィルターというやり方はあります。が、ブラウザによってはうまく動かないんです。ただ、動作はCSSのほうが軽いので、CSSを使った方がいい場面もあります。
そしてもちろん、JavaScriptをOFFにしている場合にはjQueryフィルターは効きません。

なので、私は装飾のみユーザビリティに影響の出ない装飾ならCSSでやり、それ以外ならjQueryでフィルター指定をしています。

jQueryフィルター全種類!

フィルター名 役割
even 偶数番目を選択
odd 奇数番目を選択
first 一番最初の要素を選択
first-child 各親要素ごとの最初の要素を選択
last 一番最後の要素を選択
last-child 各親要素ごとの最後の要素を選択
eq(任意の数値) 〜番目(任意の数値)をひとつ選択
nth-child(任意の数値) 各親要素ごとの〜番目(任意の数値)を選択
lt(任意の数値) 任意の数値よりも小さい順の要素を選択
:gt(任意の数値) 任意の数値よりも大きい順の要素を選択
only-child ひとつしかない要素を選択
empty 指定された要素のなかで 空の要素 を選択
parent 指定された要素の 親要素 を選択

jQueryで使用できるフィルター(指定する要素に条件をかけるもの)は以上になると思います。もし 抜け や 間違い などあれば @dutchisover までご指摘いただけると幸いです。
|ω・`o)

どう使うの?

条件を指定したい要素のうしろにセミコロン(:)とjQueryフィルターを書きます。

例えば上記のテーブルセルでも、偶数行の背景色を薄くしています。その場合は

jQuery(‘tr:odd‘).css(‘background’,’#fafafa’);

で出来ます。trの後に記述してる、:odd の部分がjQueryフィルターです。例えばoddだと、奇数の要素だけ、という指定になります。
ただ、jQueryなどのプログラミング言語は基本 0 から数え始めます。つまりoddだと、2,4,6,8…と 実質偶数の要素の指定になるんです。なので今回の例だと 偶数のtrだけ 背景が薄く変わります。

jQueryフィルターを勉強するならこちら!

JQueryの フィルターコードジェネレーター LogicA出張版

jQueryの フィルターコードジェネレーター(LogicA出張版)

今までjQueryを使用しながら、「【eq()】と【nth-child()】ってだいたい一緒かな?」とか適当に使ってました。今までいかに適当に勉強してきたのかがありありと浮き彫りです。

なので作りました。色が変わります。わかりやすくしてみたつもりです。
そして 文字色 と 背景色 でそれぞれ別のフィルターを選択できますので、【eq()】【nth-child()】など、似ているけど どう違うのか試してみたいフィルターを選んで見てみる事ができます。

例えば上のスクショだと、【eq(2)】を指定した要素は右上の 1-C です。文字が赤になっているブロックです。そして【nth-child(2)】は中央で背景色がオレンジになっている 1-B、2-B、3-B が適用されています。
同じ ”2” を指定していても対象要素がこんなに違うんですよ。今までいかに適当に勉強うんぬん…

というので、もしこれからjQueryの勉強をされている方で、今からフィルターを勉強する方、という激ピンポイントな需要しかなさそうなWEBサービスですがw使用いただければ幸いです。

また、「ジェネレーター」と銘打っているので いちおうjQueryコードを生成できるようにもしています。
詳しい使い方は ↓ の記事を参照願います!

【jQueryのフィルターコードジェネレータ】 の説明書 | LogicA

以上、@dutchisoverでした~(=^・ω・^)/。・:*:・゚★,。・:*:・゚☆

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